コミュ障の日記

徒然なるコミュ障の日々

本屋で話し掛けられた話

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今日本屋で立ち読みしてたら背後を男女が通り過ぎた。

探してる本でもあるのかと思ってチラチラ見てたら話し掛けられた。

男「この辺に本屋って他にありますか?」

ん?なんでそんなことオレに聞く?
自分で調べろよって思ったけど教えてあげた。すると。

男「自分、ITの営業やってて〜WEBアプリの教室をやろうと思ってて〜ウンタラカンタラで〜」

ほう。
めんどくさいから聞き流した。

男はひとしきり喋り終えてオレの顔を見てくる。え?何か言って欲しいの?オレがまごついてたらまた喋り出した。

男「いつも東京近辺で活動しててこの辺も開拓しようと思って〜ウンタラカンタラ」

主「はあ、そうですか。」

男「ちなみに何を読んでたんですか?」

主「ブログを始めようと思って〜」

すると今度は女が喋りだした。

女「ブログいいですね!色々あって面白いですよね!」

主「あ、はい。」

男「お仕事はIT関係ですか?」

主「違います。」

女「どんなブログを書くんですか?」

主「特に決めてないですね〜」

女「へ〜いいですね!楽しそう!」

はい!出た!絶対思ってないやつ!

男「自分は食べ歩きブログがしたいです。この辺に横丁的なのありますか?」

女「この人好きなんですよ横丁(^^)」

知らんがな

主「あ〜ちょっと分からないですね〜」

男「そうですか〜・・・この辺なにも知らないんで開拓したいんですよね〜」

それさっきも聞いたわ!

主「あ、そうですか〜」

男「・・・」

男「じゃあブログ頑張って下さい!」

女「ありがとうございました(^^)」


男女は去っていった。

本屋で話し掛けられるというのは初めての経験でした。

他人から話し掛けられること自体滅多にないから何かの勧誘だと思って正直めっちゃ警戒しましたが違ったみたいで良かったです。

もっと会話が弾んでればどんな展開が待ち受けていたのかが少し気になりますね。

てかどうせ話し掛けられるならかわいい女子がよかった!

以上